商品名 |
ダイノックフィルム NEOシリーズ(水廻り用フィルム) |
規格 |
W1,220mm×L50m |
使用シーン |
屋内(浴室壁用フィルム) |
その他 |
防火材料 国土交通大臣認定番号
・NEOシリーズ 壁・天井用
下地:不燃材料(金属板に限る。但しアルミニウムを除く): 防火性能:不燃 NM-2405
下地:不燃材料(金属板を除く): 防火性能:不燃 NM-2396
・NEOシリーズ タイル壁用
下地:不燃材料(金属板を除く): 防火性能:不燃 NM-3106
(不燃材料とは、建設省告示第1400号に例示されたもので化粧が施されていないものです)ホルムアルデヒド発散建築材料 国土交通大臣認定番号
MFN-2761(等級:F☆☆☆☆) |
■特徴
抗菌性について
評価方法
各種前処理した50㎜×50㎜の試験片に菌液を接種し、温度35℃、相対湿度90%以上で24時間培養後、試験片上の生菌数を測定する。
・評価結果
実施した全ての評価において、抗菌活性値2.0以上。
※抗菌活性値が2.0以上の場合に抗菌効果があると判断されます。抗菌活性値2.0以上は減菌率99%以上を表します。
※抗菌活性値は下記のように算出されます。
R=Ut-At
R :抗菌活性値
Ut :無加工品試験片の24時間後の生菌数の常用対数値
At :抗菌加工品の24時間後の生菌数の常用対数値
※無加工試験片としてポリエチレンフィルムを使用 ※JIS Z 2801:2010 5
※前処理 Ⅰ: 耐水処理[区分1](抗菌製品技術協議会持続性基準)・ ・・ 常温で水に16時間浸漬
※前処理 Ⅱ: 耐光処理[区分1](抗菌製品技術協議会持続性基準)・ ・・サンシャイン耐候性試験機で8時間照射
※抗菌活性値が2.0以上の場合に抗菌効果があると判断されます。抗菌活性値2.0以上は、減菌率99%以上を表します。
※上記データはNEOシリーズ壁・天井用の実証値であり保証値ではありません。
当社通常品とNEOシリーズの比較写真 (大腸菌24時間培養後 耐水・耐光処理区分1)
・評価方法
試験用寒天平板培地上に30㎜×30㎜の試験片を置き、表面にかびを接種後、温度29C°、相対湿度95%以上で4週間培養し、かびの発育状態を評価する。
0: 肉眼および顕微鏡下でかびの発育は認められない
1: 肉眼ではかびの発育が認められないが、顕微鏡下では明らかに確認する
2: 肉眼でかびの発育が認められ、発育部分の面積は試料の全面積の25%未満
3: 肉眼でかびの発育が認められ、発育部分の面積は試料の全面積の25%~50%未満
4: 菌糸はよく発育し発育部分の面積は試料の全面積の50%以上
5: 菌糸の発育は激しく、試料全面を覆っている
※ JIS Z 2911-1010 付属書A(規定)プラスチック製品の試験方法A
※左記のデータは実証値であり、保証値ではありません。