新築でOAフロアにする場合に、確認するポイントをご紹介します。
- OAフロアを施工する時期は計画的に
OAフロアを施工する時期については、建築中に施工するケースと、引き渡し後に施工するケースがあります。
どちらも建築状況に合わせて、打合せをしながら調整し、進めて行くことが重要です。
- OAフロアの導入には「耐荷重性能」がポイントはじめにオフィスの中で、書類などを入れた状態での最大重量物を確認して下さい。
耐荷重性能によって、価格が大きくかわります。
耐荷重規格・・・1平方メートルあたり最大で何キロまで、搭載できるかの仕様。
- OAフロアを導入する目的を明確にOAフロアを導入するのはコンピュータルームか?一般的なオフィスか?OAフロアの仕様が異なってきますので、
OAフロアの用途を明確にすることが大切です。仕様により金額も大きく異なります。
- オフィスの「配線容量」でOAフロアの床高が決まる将来のスタッフ数や機器なども考え、オフィスの配線容量を検討します。配線容量によってOAフロアの仕様(必要な床高)が決まります。
OAフロアは二重床ですので、天井までの高さが低すぎないか、建築基準法で必要な高さはあるか、など確認しながら天井の高さを決定して下さい。
BF50Rを使用し仕上にタイルカーペットを使った工事例
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製品高H25mm
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製品高H30mm
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製品高H38mm
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(床仕上高H45) -
製品高H40mm
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製品高H50mm
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製品高H49mm
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(床仕上高H55) -
製品高H70mm
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製品高H75mm
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製品高H68mm
(床仕上高H75) -
製品高H100mm
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製品高H93mm
(床仕上高H100)
カテゴリー:OAフロアお役立ち情報 — |2016年3月28日