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自己粘着タイプはカーペットの裏面を、特殊粘着剤でのり加工する特許技術です。敷き込む際にカーペット同士をさっと剥がして置くだけ。粘着剤塗布作業が不要で、のり缶や剥離紙などの廃材を出しません。
またリフォーム時には、床下地への糊残りが少なく、原状復帰が簡単。スピーディ＆クリーンな施工を可能にします。

• フリーアクセス・OAフロアの二重床
  ※一部使用できないタイプがあります。
• 専門店・百貨店などの頻繁に模様替えする場所
• レストランなどの汚れやすい場所
• テナントビルなどの塩ビタイル床
• リフォーム後、すぐにフロアを使用する場所

自己粘着タイプ加工とは、タイルカーペットの裏面に予め特殊粘着剤を塗布する方法です。敷込み作業が簡単で工期を大幅に短縮。床下地にほとんど影響を与えないので、原状復帰工事の際にもメリットを発揮します。さらに粘着剤の付いた市松部分が互い違いになっているので、カーペット同士の引き剥がしや、重ねたままでの保管・持ち運びにも便利です。

1. 施工下地上にゴミ、ホコリ等が付いている場合は掃除機、モップ等できれいな状態にしてください。
2. 下地の不陸（凸凹）は、タイルカーペット等が密着できる状態に調整して下さい。
3. 下地材の材質、変質、変色のおそれがあります。事前に確認テストを行って下さい。