OAフロア BF-75 ステップライン 樹脂製置敷 W250mm×D250mm×H75mm 16枚(1平米)/セット から販売
床上げ高 | 75mm | 所定荷重 | 3000N | 材質 | 再生ポリプロピレン |
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有効配線高 | 52mm | サイズ(mm) (上板パネル) | W250×D250×H75 (W248×D248×H75) |
カラー | ブラック |
連結固定 | 〇 (別途連結ジョイント使用) |
重量 (本体パネル) | 約8.5kg/㎡ | 重量 (補助脚) | 約4g |
熱膨張対策 | 〇 | 梱包サイズ (mm) | - | 製造国 | 日本 |




※建設業者の方は別途お問い合わせください。
商品詳細
\ BFシリーズ OAフロアの6つの特徴 /
[例:BF-50R]
加工なしでソフトケーブルOAタップの通線がパネル当たり2カ所可能です。ミシン部を取り外した場合、パネル当たり最大4カ所に12mmΦの通線開口が使用できます。
[例:BF-50R]
パネル交点を連結ジョイント(オプション)にて連結可能です。ボーダーカット加工部、通行の多い導線等に使用できます。
[例:BF-50R]
スプリング機構による熱膨張対策と施工時の目地ずれ防止を兼ねた凹凸により施工性向上・熱膨張対策をしております。
設置後の通線部分の目視が可能なパネル面開口部を一部残し、糊付け面積UPで仕上げ材の接着性を向上しております。
所定荷重を十分確保したうえで薄型パネル天板採用により高容量の配線が可能です。
荷重をバランスよく分散させ、さらにクラス最高レベルの高耐荷重を実現。
\ 床上に置くだけ簡単施工 /
アンダーシート
敷き詰めシート同士が重ならないように、アンダーシートを敷き込みます。
本体の設置フロアパネル本体の凹凸を軽く当てて敷設します。
壁際部の処理壁際部は必要に応じて本体パネルをカットし、補助脚を取り付けます。
タイルカーペット
の設置本体パネル中央にタイルカーペット端部が来るように敷き込み完成。
送料について
※離島・沖縄・北海道等、一部の地域は異なる場合がございます。
※土日祝日のお届けをご希望の場合は、送料が変更となる場合がございます。ご注文前に別途お問合わせください。
※数量によって送料が変更になる場合がございます。
OAフロアBF・BFHシリーズ比較表
施工説明書 BF-25/BFH-40/BFH-50/BF-50/BF-50R/BF-75/BF-100/BFB-50
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1-1施工に必要な工具を揃える
下地調整作業が必要な場合の工具は除きます。
〈フリーアクセスフロア 施工用〉
スミ壺、メジャースケール
塩ビ切断用のこぎり、塩ビ切断用電動丸ノコ
カッター、掃除機など
〈框・スロープ 施工用〉
金ノコ、振動ドリル、ドライバーなど -
1-2施工前の確認(下地調整)
床面下地はビニル床タイルが施工できる程度に調整をしてください。コンクリート床下地の場合は、床のレベルが、モルタル金ゴテ仕上げ 3/1000mm 以内を目安に調整をしてください。
1-3床面清掃掃除機等で砂やホコリを取り除き、モルタル等、余分な突起となる物を取り除いてください。
アンダーシートを敷き込んでください。
※アンダーシート同士が重ならないように敷き込んでください。
※隙間は 5mm 以下となるように敷き込んでください。-
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直角面の壁面がない場合はスミ出作業を行ってください。施工対象の内寸を測り、センター振り分けした際に壁面端部の切り込み幅の確認を行い、端部パネルのカット幅が100mm 以下にならないように基準線のスミ出しをしてください。
フロアパネルの向きを同じ方向に揃え、基準線より敷設をしてください。 -
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直角の壁面がある場合は、フロアパネルの向きを同じ方向に揃え、基準線の代わりとして壁面から軽く当てて敷設をしてください。
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壁際部の処理を行う
1. 塩ビ切断用電動丸ノコ等を使い、フロアパネル本体をボーダー部分の切り込み幅に合わせてカットをしてください。壁際部のフロアパネルをカットして納める際に、壁面とフロアパネルの隙間を 5mm 以下で敷設をしてください。隙間が少ない場合は、状況により糊付きのバックアップ材の使用をしてください。
※BF-50、BF-50R、BFH-50 に関しましては、スペースボーダーを用意しておりますのでフロアパネルをカットする代わりに壁際部隙間に使用してください。(幅 15mm、25mm、50mm)2. 補助脚はカットしたフロアパネル本体1枚に対して2~3個を目安に使用をしてください。
必要に応じて補助脚をフロアパネル本体の裏側リブに取り付けてください。
※ボーダーカットパネルには全箇所使用をしてください。 -
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※床面への取付けはカールプラグを推奨します。
アルミ框の取付けを行う
アルミ框が動かないように固定用ビス等で床面に固定をしてください。 -
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固定用ビス等で床面に固定をしてください。
※スロープ周りの本体パネルは 100mm 以下にならないように敷設してください。 -
- ・掃除をして、小さなゴミを集めてから土嚢袋に詰めて行きます。
- ・ほうきなどの掃除用具を置き忘れないように気をつけます。
- ・パネルカット時は粉塵が出るため丁寧に掃除機にて吸取ります。
- ・スロープの床面固定時にはコンクリートの粉塵が発生しますので、丁寧に掃除機にて吸取ります。
- ・掃除だけでなく、現場の配置や状況を確認しながら作業を行います。
- ・残ったパネル(残材)は処理を考慮し、ゴミと一緒に持ち帰ります。
01施工に必要な工具準備・清掃
02アンダーシートの敷設
03フロアパネルの敷設
パターン1直角面の壁面がない場合のスミ出作業04壁際部の敷設
05アルミ框・スロープの取付け
06清掃
現場を見渡して、大きなゴミを見つけてそれを土嚢袋に詰めて行きます。
07収まり図(参考)


フリーアクセスフロアとは?

作られた空間には電源・各種ケーブル等の配線、空調設備等の機器などが容易に収納されますので床上にはケーブルなどは存在せず、いつもすっきりとした状態で維持されます。
OAフロアの特徴
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Point1配線収納
配線をすべて床下に収めることでオフィスの美観が向上します。床上を配線が邪魔しないため、ファニチャーも自由に配置できます。 -
Point2フリーアクセス
配線を固定しないため、ファニチャーの配置変更が容易です。コンセントも最適な位置に配置でき、快適な業務環境を維持します。 -
Point3メンテナンス
簡単に取り外せるので、手軽に配線することができます。模様替えをする際も電源・LAN・電話などのコンセント変更が容易です。
置き敷きタイプとは?

予め脚のついたブロック型のOAフロアを下地シートを敷いた床に敷き詰めるタイプのOAフロアです。 軽量で施工が簡単なので、短期間で工事が可能です。 多様化する情報ネットワークに対応した設計。 500mm角のタイルカーペットを1枚剥がすだけで配線の確認が可能です。 高さは25mm、40mm、50mm、73mmタイプをご用意しています。


第三者機関(「JIS A 1450:2015」に基づくフリーアクセスフロアの性能評価2015.10を適用)による品質検査を随時行っております。 建物への負担が少ない軽量タイプですが、OAフロアユニットの最弱部を入念な試験によりクリアした製品ですので人の歩行はもちろん、荷車などの往来にも耐えうる、軽量活かつ頑丈設計です。
置き敷きタイプの特徴
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Point1短納期
レベル調整不要で簡単施工のOAフロアは、手軽に改修工事を行えます。最短1日で工事可能です。 -
Point2一体構造で低コスト
レベル調整タイプと違い、支柱と床面が一体構造になっているため、低コストでオフィスのリニューアル工事が可能。 -
Point3軽量設計・環境配慮
建物への負担が少ない軽量タイプで、リサイクル原料を使用しているので環境にも優しいOAフロアです。 -
Point4床上に置くだけ施工!
置敷タイプのOAフロアは、アジャスター式のような不陸調整は不要で、置いて並べるだけの簡単施工。 6kg~10kg程度の軽量タイプですので、建物への負担が少なく、取扱いが簡単ですのでご自分で施工が可能です。 -
タイルカーペットなどの表面仕上げ材の負担を軽減するフロアパネルデザインです。 室内に最適なデザインを、豊富な素材・カラーバリエーションからお選びいただけます。Point5タイルカーペット
との相性抜群!
送料・配送についての注意事項
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